最終日。
さて、抜糸。
出発が夜なのもあって、前の日にせずギリギリの帰国日に抜糸になりました。
下半身のシャワーの許可が出たぞ!
人権!!
あとは日本で3ヶ月ほど圧迫しつつ、傷口が乾いたらシャワーOKなど、諸注意を聞きつつ軟膏と抗生物質を貰っておしまい。
いやほんとね、
痛くなかった。
サンダルで擦れたマメのがよっぽど痛かったですね。
消毒のたびに日本人スタッフの人が付き添ってくれたり、乳頭縮小のオペは局所麻酔で意識があるので、終わるまでお話ししてくれてたり、不便な事も一切なく終わりました。
付き添いにパートナーが僕にはいましたが、パートナーの分の朝ごはんを差し入れてくれたり退院日におすすめの屋台飯買ってきてくれたり、付き添いがいない人には、歩けるようになるまで買い物を毎日してくれたりとすっごい親切。
いつ休んでるのか心配になるくらい。
お土産を買いたいといえば車を出してくれて、帰りも空港まで送ってくれます。
至れり尽くせり。
FtMは、アテンドなしでもなにも問題ないんじゃないかな。なんて、強く思いました。
付き添いがいると尚良いかなくらいで。
ありがとうガモンホスピタル。
こっぷんかー。