最終日。
さて、抜糸。
出発が夜なのもあって、前の日にせずギリギリの帰国日に抜糸になりました。
下半身のシャワーの許可が出たぞ!
人権!!
あとは日本で3ヶ月ほど圧迫しつつ、傷口が乾いたらシャワーOKなど、諸注意を聞きつつ軟膏と抗生物質を貰っておしまい。
いやほんとね、
痛くなかった。
サンダルで擦れたマメのがよっぽど痛かったですね。
消毒のたびに日本人スタッフの人が付き添ってくれたり、乳頭縮小のオペは局所麻酔で意識があるので、終わるまでお話ししてくれてたり、不便な事も一切なく終わりました。
付き添いにパートナーが僕にはいましたが、パートナーの分の朝ごはんを差し入れてくれたり退院日におすすめの屋台飯買ってきてくれたり、付き添いがいない人には、歩けるようになるまで買い物を毎日してくれたりとすっごい親切。
いつ休んでるのか心配になるくらい。
お土産を買いたいといえば車を出してくれて、帰りも空港まで送ってくれます。
至れり尽くせり。
FtMは、アテンドなしでもなにも問題ないんじゃないかな。なんて、強く思いました。
付き添いがいると尚良いかなくらいで。
ありがとうガモンホスピタル。
こっぷんかー。
7日目
僕は乳頭縮小のオペもしたかったので、がもん先生にチェックしてもらいます。
水が溜まってる。
排液が多い体質のようです。
とりあえずこの日は水を抜いて、乳頭縮小は翌日は持ち越し。
おっぱいに感覚はないものの、局所麻酔の針が深めに刺さると少し痛かったでつ(๑╹ω╹๑ )
5日目〜6日目
退院です。
7階のサービスアパートへ。
5日目は本当に暇。
何もすることがない。
控えめに言って何もない。
なので、
寝てました(๑╹ω╹๑ )
4日目は特にないので
現地の日本人スタッフがどこまでしてくれるのかっていうところに。
・到着日・帰国日の送迎
・検査、回診、その他の通訳
・日本語アニメの無料貸出
必要以上の事はしません。
ただ、必要なタイミングで必ず現れます。
気が楽になります。やはり日本語。
オペ前もギリギリのところまできてくれます。
オペ後は覚えてません←
人に干渉されるのが苦手な方や、付き添いがいる人は、本当にアテンドは不必要だなと思いました。